老眼鏡の存在
家の中では、安物の老眼鏡を使っているが、持ち運ぶにはちょっと邪魔な感じがする。
特に、バイク旅に出かけた時には、邪魔な存在になる。
普段はそんなに邪魔な存在ではないが、荷物が多い時には、結構邪魔な存在になるのだ。
薄型リーディンググラス
コンパクトな老眼鏡があるといいな!
早速、Amazonで探して見よう。
折りたたみ式でコンパクトになるメガネが目に入った。
これでもいいかなと思ったが、厚みが気になる、もう少し探して見よう。
次に見つけたのが、この変な形のメガネ。
しおりのように薄い老眼鏡
薄くなる「栞」という製品を見つけた。
理想に近い形状である。
次の懸念事項は、老眼鏡は、付けたり外したりすることが多いことだ。
跳ね上げ式だと便利。
跳ね上げ式
[SHIORI] 栞 跳ね上げ式 老眼鏡 薄型リーディンググラス 軽量 ブルーライトカット UVカット 機能美 メンズ 鯖江メーカー企画 おしゃれ SI-07
※ リーディンググラス = 老眼鏡
SI-07を注文することにした。
それに、この製品は、日本のメガネフレームメーカー 福井県 鯖江の製品だ。
信頼はできる!
[SHIORI] 栞が送られてきた
栞といえば、サザンオールスターズの栞のテーマが思い出されるので、何か可愛い女の子が送られてきたイメージが湧いてしまったが、これは、老眼鏡のことです。(サザンの栞は桑田佳祐のお姉さんだったかな)
悪しからず
そんなことはどうでもよくて、
薄型軽量の老眼鏡は、どうか?
とてもいい!
何がいいのかというと、とにかく軽くて薄い。
ちなみに、コンドウさんではないですから、何のことだ?
とても華奢な作りだがいいのだ。
使ってみなければわからないが、作りはとても華奢である。
丁寧に扱わないと壊れそう。
だから、栞なのか?女の子?
いや、そろそろそこから脱出しなければならない。

跳ね上げ式
老眼鏡は、近くを見る時だけしか使わない。
近くを見たり、少し離れたところを見るたびに、付けたり外したりしなければならない。
跳ね上げ式ならば、レンズだけを上げれば済むし、これは、ポイントが高い。
軽くて細いフレームの割には、レンズの上げ下げの動きは良好である。
レンズに指紋が付くという意見があったが、慣れればレンズを触らないで上げ下げできる。
![[SHIORI] 栞SI-07](https://blog.karaie.com/wp-content/uploads/sites/2/2025/09/IMG_4172-1024x682.jpeg)
![[SHIORI] 栞SI-07](https://blog.karaie.com/wp-content/uploads/sites/2/2025/09/IMG_4173-1024x682.jpeg)
コンパクト収納
本当に薄い。
上着のポケットならば、どこでも入るだろう。
ケースは、ショボく感じるが、
![[SHIORI] 栞SI-07](https://blog.karaie.com/wp-content/uploads/sites/2/2025/09/IMG_4171-1024x682.jpeg)
![[SHIORI] 栞SI-07](https://blog.karaie.com/wp-content/uploads/sites/2/2025/09/IMG_4175-1024x682.jpeg)
本当におすすめの老眼鏡です
今回は、度数1.5でとても弱い度数ですが、度数を上げると、長時間の使用で目が疲れる。度数2.0でも良かったかもしれない。
メガネケースの質感以外は、満点をあげたい。
ギミックな、動きも好印象だが、慣れるまでは、ちょっと気になったが、考えた人に、「よくできました」をあげたい。
何故か、上から目線になってしまった。