乗鞍林道

2泊3日のキャンプツーリングの反省点

今後の旅の練習のようなキャンプツーリングで得られることを挙げてみた。常に試行錯誤ですね。

2025年9月19日

CRF250Rallyについて

エンジンのチェックランプ点灯

3日目にダンプカーの後ろを10数キロ走行した後に、エンジンのチェックランプが点灯した。
止まって、エンジン停止しエンジンオイルの油量、エンジンの変化を注意深く観察、してみた。
問題はなさそうだが、数分のエンジン停止では、チェックランプは点灯したままであった。
結論から、
その後、50キロメートルくらい走行し、休憩のため、しばらくエンジンを停止したら、エンジンの再始動時にはチェックランプは消えていた。そして、その後チェックランプの点灯はなかった。

考察)時速40キロ程度でダンプクーの排気ガスを吸いながら走行したためにRallyのエンジンの燃調に狂いが生じて、汚れた排気ガスが排出されたために、エンジンのチェックランプが点灯した、と勝手に考えました。(ありえないか)
もう一つ、ガソリン給油時に、スタンドの店員がガソリンタンクに多めに燃料が入れてしまった。でも、十分に許容範囲と思うが、もしかすると燃料キャップ裏にある外気と繋がる経路からチャコールフィルターに燃料が入ってしまったのかもしれない。(通常は、蒸発したガソリンが一旦吸着され、燃焼室で燃焼されるような仕組みになっている、こちらの原因の方がありうるかな。)
他に原因はわからない、今後注意深く様子をみるか。

エンジンチェックランプ

タイヤの摩耗

履いているタイヤのIRC GP210 は、摩耗が少なく、長距離の旅には良いタイヤと言える。(ブロックパターンタイヤは減りが早いから)
未舗装の林道では、役不足ですが、荷物をたくさん積んだ状態で、あれたオフロードに行くこともないので、次回からは、このタイヤ一択になるような気がする。

燃費

信号の少ない一般道をゆっくりと走行した結果、(タイヤの空気圧前後とも 1.5kgf/cm2)
40 km/L くらいか、かなり燃費は良いと感じる。

テント POMOLY Dune Solo

木曽駒冷水公園でテントの設営、
日差しが山で翳ってから涼しくなったが、午後8時ごろから気温が上昇し雨が降り出した。
雨が強くなってきて、天井から少し冷たいものを感じた。
なんと、アウターテントの内側に、結露が生じ、雨の振動でインナーテントの天井のメッシュから水が侵入したことによる現象であった。
インナーテントの真上にメッシュがあるのは、少し考えものかもしれない。

脳の劣化のせいか、会うラーテントの修理に出したために、外ロープを忘れた。

体調

2泊3日の短期のツーリングキャンプだったが、65歳の体力は結構削られているように感じた。
早朝から移動を開始し、午後になることには、体力が低下して、14時くらいからテントを立てる感じになってきている。
だから、1日の走行距離は200km程度になる。

持ち物

体力と地力が低下しているので、荷物は少なく簡素にしないと、忘れ物が多くなったり、重くなる荷物に耐えれなくなる。
荷物の見直しが必要かもしれない。

「2泊3日のキャンプツーリングの反省点」でした

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