朝から小雨 夜中は気温が上がったが、天候は悪い予報。
支離滅裂な事を書いているのは、わかっている。
土曜日までに一時帰宅したいが、ずぶ濡れになりたくない。と言うか、土砂降りの運転は危険度が高いから嫌だ。
windyの雲の様子が、コロコロ変わるので、決断に迷っているのだ。
連泊しても、付属の施設には飲み物食い物はあるし、少し散財するけど。
付属の施設に買い出しに行こうかなと、でも、値段がめっちゃ高い、これならコンビニまで行った方がいいな。
コンピにまで行くと、天候は回復気味でテントに引き篭もることができない。
じゃ、平湯キャンプ場までもどろうか、その途中で白骨温泉でも浸かって疲れを癒すか、
テントを撤収して、出発、白骨温泉の公衆浴場にいくと、木曜日は休みだそうです。残念!

有料である安房トンネルは通らずに、旧国道158号安房峠の落ち葉の多い濡れたワインディング道路を通って、平湯まで行く。

ちょうど、旧道のゲートを抜けたところで、突然の大雨、一瞬でずぶ濡れとなった。
どこかで、雨宿りが必要だ。
信号が赤で待っていると、有料である安房トンネルの入り口に大きな屋根が見える、
その屋根の下に入って、初めてトイレのための屋根だったことに気がつく。
冬の雪でトイレ前の除雪をしなくても良くなるための屋根だろうか。
このあとのこと、どうしようか思案する。

雨雲レーダーを見ながら、平湯キャンプ場に泊まろうと思ったが、もう面倒なので、帰宅することにした。
ずぶ濡れになった服の上から、レインウエアを着る。
約200キロ弱
道路の所々にある、マンホールはめっちゃ滑るなと
途中、数回、土砂降りに遭いましたが、何とか家に帰宅できた。
疲れた。
思えば、岐阜県から長野県は、山の中まで道路が整備されて、バイク乗りには良いところですね。
でも、ワインディングロードに飽きてしまったのは、五島列島と四国の高知の山の中の3度目の経験でした。
今回のルート
