片付けた物の場所を忘れる
いつも同じ場所に置くようにしているが、ふと、違う場所に置いた物がどこにあるのかわからなくなることが多くなった。
どうしても、記憶力が低下したのか、それとも、記憶していることが多すぎて、記憶を探し出せないか、その両方か。
対策を考えた方が良いだろう。
置く場所を決める
なんでも探す時間がもったいないから、なんでも一定の条件に従ってものを片付けるように考えていた。
しかし、なんらかの理由で、異なる場所に移動した場合、過去の記憶の方が強く、新しい記憶は弱いので、新しい場所が見つけられないことが多くなってきたのだ。
短期記憶
そう、認知症は、短期記憶からなくなってくるのだ。
自分にも、少し自覚があるが、その傾向は強くなっている。
バイク旅での記憶
やはり、顕著に記憶の低下を感じるのは、キャンプなどのようにたくさんの物を管理する時である。
どこにいったのか探す時間がもったいないですね。
旅での対策
財布やカード、スマートフォンなど、大切なものは、一定の場所に片付ける癖をつける。これが一番大事です。
次に、大きなものは簡単に見つかるので心配していないのですが、細々したものは、専用のポケットに片付けるようにするのがよさそうです。
スマートフォンや財布等はウエストポーチ
近年の上着やズボンの生地は薄くなってきているので、ポケットに重い物を入れると格好悪いのだ。
その対策として、もっこりしないウエストポーチをポケットの代わりに使用したい。
小物は収納ケース
キャンプにはさまざまな小物が多いので、まとめて収納ケースに入れるようにすれば、物を探す時間が短縮できて有意義な時間を過ごすことができる。
あとがき
今回のツーリングキャンプでは、焚火台を持っていくつもりだったのだが、荷物に入れたつもりが入っていなかったり、老眼鏡を持ったつもりだったが、どこに入れたか忘れたりと、散々な失敗が多かった。
老眼鏡は、なぜか、インナーテントに落ちていた。なぜ?
焚火台は、他のことを考えていたら、忘れてしまったらしい。
薪を買う前に気がついたので、被害はなかったのだが。
老人になったら、ダブルチェックは必須ですね。