年に一度のスキー
一年に一度だけ小田原の知り合いとスキーに出かける。
といっても、家は離れているので、高速道路を降りたあたりの駐車場で待ち合わせる。
俺のクルマは、スバルインプレッサ!
雪道に絶対の信頼をおいている、AWD駆動のすごいクルマだ。
もっと車重が軽ければ、滑っても怖くないのだが、だが、普通の車よりも安定性が抜群に良い。
もうすぐ20年ほど経過したした、ボロであるが、SITなので、走りは良い。
自慢ではない、本当に他の車にできないのだ。(貧乏なだけとも言う)

天候は良好
2泊3日の予定。
俺は、ポー太郎なのでもっとゆっくりとスキーをしたいのだが、
宿泊料金やリフト券は、すごい値上がりで、ビックりしている。(貧乏人には苦しい時代だ。)
しかし、天候はとても良かった。(世の中捨てたもんじゃない)
雪は軽いし、リフトは空いているし、結構いい感じで滑ることができた。
気持ちいーーーーぃ!

客層に変化が
昨年も多少は見られた、海外からのスキー客
今年は、半分くらいは、海外からのお客さんのように感じた。
アジア系人たちも多かったが、西洋からのお客も2割から3割くらい見られたのだ。
これが、インバウンドというやつか。
宿泊費用も、リフト券も日本人価格ではなく、海外からの富裕層価格になってしまったのだ。
マジか!
